新型コロナ対策 対人稽古再開(7/1〜)について
(第2報_2020/6/23)


対人稽古自粛解除

 稽古に当たっては【面クリーンマスク】【ウイルスガード】2点セットでの着用必須となりますので
 各位ご準備の程、よろしくお願いいたします。

  面クリーンマスクとウイルスガード例
  

新型コロナ対策 武道館使用時の対応について
(第1報_2020/6/6)



【参加者】

 稽古参加申込書を出発前に印刷・記入し、剣友会の受付確認者に提出

  ※数部は会でも受付で準備しておきますが、各自でご準備頂けると助かります

稽古参加申告書


【受付確認代表 ※会で対応します】


 ・参加者から稽古参加申告書を受け取り、対応できているか確認
 ・確認後、施設設定のチェックリストに記入し武道館事務所受付に渡し、活動許可を得る
 ・初回のみチェックリスト(団体利用)も記入し受付に提出
 ・施設利用予約者が不在の場合は代理者がチェック記録し提出
  (この場合はチェックリスト表紙の代表者電話番号下部空欄に代理者氏名を記入する)

【稽古参加申告 受付・稽古時間】

   少年部   一般の部 
 参加申告受付  稽古   参加申告受付  稽古
 水曜日   18:10〜18:40  19:00〜20:00   19:30〜20:00   20:00〜21:00 
 土曜日   17:40〜18:10  18:30〜20:00  19:30〜20:00   20:00〜21:00

 ★注意
  ・バラバラの入場は管理できない為、参加申告受付に遅れた場合は稽古参加不可
  ・剣友会員登録者以外は利用不可

【稽古方法等】

 ・密防止の為、少年部と一般の部の稽古時間を分割
 ・保護者の客席への入場者を制限
 ・体当たり、つばぜり合いなどの稽古は避ける
 ・窓、扉は開ける
 ・床に触れないよう、座礼をやめ立礼とする
 ・休憩時の水分補給時の手洗い、2m間隔確保にも注意
 ・全剣連の検証によりアイガードとプラスチックマスクで
  吐いた息が内部にこもり、熱中症、呼吸に不利か要確認
 
  ⇒2020年6月末までは対人稽古は行わない

【その他注意点】

 感染発症者個人情報は、届け出不要のため、当事者から報告を受けても
 他に漏らさない。
 (施設への届け出は稽古場所、期日、時間帯のみ)

【(参考) 武道館利用チェックリスト運用について】

 ・チェックリストの提出(団体用を初回のみ、共通用は毎回、開始前受付時に提出)
  確認者が表紙代表者(武道館予約者)以外の時は表紙の電話番号の下部空欄
  に代表者氏名を記入
 ・団体用チェックリスト
  >中央競技団体が示すガイドラインに従う
  >十分なトレーニング期間を設ける(軽度の運動から開始)
  >観客席名簿リスト必要

【共通チェック項目(稽古場利用にあたり)】

 利用前 
 ・感染発生時、参加者との連絡がとれること(名簿提出は不要利用者側で管理)
 ・手洗いやアルコール消毒実施(館内入り口の消毒液利用可)
 ・過去14日以内の下記該当者は施設利用不可

 >@発熱や風邪症状の体調不良、病院受診、服薬等した人は利用不可
    (熱、受診、服薬なしの風邪症状ある人も不可)
 >A同居の家族知人など@に該当する人との濃厚接触があった人は利用不可
    (同居家族、知人に@の症状があった人も不可)
 >B海外から帰国(入国)した人は利用不可


 ・検温の実施(自宅出発時測定で可。基準は37.5度未満、又は平熱+1度未満)
 ・全員のマスク着用
 ・全員体調不安なき事
 利用中
 ・できる限り接触、密着を避ける(2mの制限なし)
 ・大きな声は出さない(※面、胴などの発声は判断不明 後日確認)
 ・競技中以外、休憩中など利用者同士の間隔2m以上確保
 ・競技中以外、休憩中などマスク着用
 ・できるだけ3密(密集・密接・密着)を避ける
 ・稽古参加者以外の入場不可(付き添い者)
 ・ベンチ以外個人で折り畳み椅子など持ち込み禁止
  (武道館は傷付き防止の為、基本的に不可。持ち込む場合は職員の検査必要)
 ・屋内施設出入口、窓は常時開放
 ・施設のスポーツ用具機材は使わない(打ち込み台は使用後に消毒すれば使用可)
 ・自宅で着替えし、更衣室は利用を控える
  (更衣室を利用する場合は1人ずつでの使用推奨)
 ・極力、唾や痰をはかない
 ・タオルは共用しない
 ・スポーツドリンク等、飲み物は回し飲みしない
 ・飲みきれなかったスポーツドリンク等をグランド等敷地内に流さない
 利用後
 ・終了後速やかに退館し、施設内にとどまり雑談しない
 ・利用後2週間以内に新型コロナ感染発症時は速やかに施設管理者に報告
  (利用日、時間帯、施設名のみ報告)
 その他
 ・愛知県剣道連盟では床への着座はしないように立礼とする

トップ